NURO 光回線(so-net)vs NTT 東日本 光回線(softbank)どっちが速い?
固定回線の切り替えに沿い、
同時刻、同条件にて回線の速度を計測してみました。
固定回線を同じような条件下の元に計測できるのは
そうそう訪れませんので、中々貴重なデータかと思います。
とはいえ、地域性はどうにもならないので、
その辺りはご容赦の上、参考データとして見てみてください。
今回、回線種別だけでなくLANコードも変えて計測してみたら、
結構面白い結果が出ました。(←続編の記事にて)
まずは、NURO 光回線(so-netプロバイダ)の計測結果
ダウンロード、アップロード共に、990Mbps以上と中々の値を出してます。
続いて、NTT 東日本 光回線(softbankプロバイダ)
こちらは、アップロード631Mbps、ダウンロード719Mbpsと
まずまず、NURO光には及ばないものの、悪くない数値だと思います。
えーっと、確か、NUROって、
圧倒的な速さ!とか、かなり速さをアピールしてる
気がするんですが・・・
こんな感じの広告見かけますけど、
圧倒的ではないですねー w
でも確かに速かった。
まぁ、地域性もあるし、タイミングもあるし、
なんとも断言しがたいというのはありますが、
少なくとも上の速度計測の結果画像は偽りのない結果です。
家の外の回線までの最大値、「最大値」ですからね。
正直、この数値の差であれば、
普通にネットを使う分には体感差はほとんどないかと思います。
後は、それぞれの付随するサービスで
気に入るか気にいらないか、ってとこでしょうか。
so-netのNUROなんかの場合、カスペルスキーという
セキュリティソフトが使えるようになりますし、
softbankであれば、スマホ割サービスがあったりと
サービス面で良しあしが結構重要だったりします。
この続編として、LANコードを変えたら回線速度はどうなる?
という検証をしてみました。
「回線速度」に対し、おろそかにしていけない事実がありますので、
ぜひ読んでみてくださいね!
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